友情の青い芝とメトロノーム
他人のイメージって想像以上に高評価で、たいして青くもない芝生を青いと思い込んでいる節ある。で、それに比べて自分のは青くないと落ち込むっていう。身近でない人に自分がどう思われようがいいけど、友達だと思っているくらい近くても、言葉にしなければ意外とその誤解は解けないものだなと思った。
わたし、嫌われたり絶交されてりしたこと、結構あるよ、と言ったら驚かれた。驚かれたことが逆に嬉しいくらい、話してもムダだと見切りをつけられたり、疎遠になることがままあるよ。
反省することがあるときは、二度と起こらないよう気をつけるだけだし、心当たりがない場合は私のら問題じゃないから速やかに忘れる。その子が戻ってきたときに、何もなかったと思われるように、忘れる。いなくなってしまったことを、さみしいなと思うこともあるけれど、価値観が違うから仕方ない。
少しテンポがズレたメトロノームみたいに、ひとときタイミングが合っていただけで基本的には別のリズムを刻んでいたんだな、と思うようになった。だから、いつかまた、合うかもしれない。その時にはなるべくフラットな気持ちで、同じリズムを刻みたいって思ってる。一過性なのだとしても。
わたし、嫌われたり絶交されてりしたこと、結構あるよ、と言ったら驚かれた。驚かれたことが逆に嬉しいくらい、話してもムダだと見切りをつけられたり、疎遠になることがままあるよ。
反省することがあるときは、二度と起こらないよう気をつけるだけだし、心当たりがない場合は私のら問題じゃないから速やかに忘れる。その子が戻ってきたときに、何もなかったと思われるように、忘れる。いなくなってしまったことを、さみしいなと思うこともあるけれど、価値観が違うから仕方ない。
少しテンポがズレたメトロノームみたいに、ひとときタイミングが合っていただけで基本的には別のリズムを刻んでいたんだな、と思うようになった。だから、いつかまた、合うかもしれない。その時にはなるべくフラットな気持ちで、同じリズムを刻みたいって思ってる。一過性なのだとしても。
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