願書受付中:そのくらい頑張って欲しい微かな乙女心 #15

今日も今日とて心置きないみなさまに囲まれて、屈託なく飲める楽しい一日でございました。

今日の(ひとつの)トピックスとして挙がったのはありがたいことにコヤナギの恋愛観。

わたしが昔から主張してることとして、ほのかな好意=資料請求は主張としてノーカウントなので、願書を出願して欲しい、ということ。

良かったのか悪かったのか若い頃はそれなりに引き合いがあったせいで、ほんのりとした好意を香らせてもらえるのは礼儀だと思っていて、「資料請求」くらいのエントリーだと選考対象に入らないのです、ということ。

誰しも恋人に見せる顔と友だちにみせる顔は別のと思っているので、「生理的にムリ」というのを除いて「付き合ってみなきゃ分からない」と思うんですね。
交際の延長線上にゴールインという名の結婚があるとも思っていないので、「恋人として横顔か見たい」と思うなら願書を出せばいいじゃないって思っています。
恋人契約なんて不確定な関係性なんだから、もっとカジュアルに結託すりゃいいじゃん、と。

で、気がついたことがあるんですよね。
そこまで「願書提出」のハードルを下げておきながら自分から願書を出さないその「こころ」について。

恋人契約を結ばない「生理的にムリ」項目のほかに、無意識に精査している項目があるな、と。

ひとつは「自分より身長が高い人がいいな」ってことと、「自分の食い扶持くらい自分でなんとか出来る人が良い」ってことと、「願書提出できるくらいの勇気がある人がいい」ってこと。

資料請求ではなく、願書提出出来るハラ決めが出来ることが「付き合ってみたい人」の条件に入っていたな、ということに気がつきました。

「入学」してみたものの、中退したり休学したりしたくなるのは運用上避けられないことで、その時に初めて直面することだと思うんですよね。
願書を出したときと気持ちが変わってしまうことは結果論で仕方ないこと。
 でも、「その時」は、願書を出すっていう「決断力」を求めているな、って気がついたのです。

だから願書くらいはさっさと出していただければと思います。
一度や二度のデートは体験入学くらいに思ってますので、コヤナギに興味がおありでしたら願書提出いただければと思います。

資料請求お気軽に!
願書受付中です!
戦線離脱しておりませんから!

 #酔ってる

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