声のでかい寝言

誰かに見られていると、書けないことがあるけれど、そもそも誰かが見ていないと、書く気にならない。

誰かに見て欲しいなら、見てもらうつもりで書かなきゃならないのに、さもだれも見るなといったそぶりで、だれもが見れるところにはき散らかす。

これはなにか。

意気地がない、プライドがない。
そうである。
しかし目的は何だ。

わかってほしいのか。
なにか分かりそうなことをなにひとつかかない抽象さで、それでも分かるといわれたいのか。
そしてそーじゃないとそっぽを向きたいのか。

漠然とした不安の前に、ひとは迷走する。

このように。

そんなときは、食うか眠るかするといい。


おやすみ。

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